金粒・銀粒ナビ |
金粒・銀粒をつかう治療 4 |
風邪 |
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やり方: |
大椎に金粒を貼る。腫れた喉に金粒を貼る。 |
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首がゾクゾクしたら・・・ |
5 |
大椎 |
頚椎と胸椎の間が「大椎」というツボです。
ここに金粒を貼ります。 |
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ついでに・・・ |
6 |
陶道 |
7 |
身柱) |
大椎の下にあるツボにも金粒を貼ります。 |
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喉が腫れたら・・・
喉のあちこち、ゴロゴロ腫れている部位を探して、てっぺんに金粒を貼ります。
いくつ貼ってもOKです。
すぐなら数時間で腫れが引いていきます。 |
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大椎は「風邪=ふうじゃ」の入り口と言われ、多壮灸が効果的と言われていますが、私的には「入り口を金粒で塞ぐ」という感じです。
大椎(5)の見つけ方:
首を左右に振って動くのが頚椎、動かないのが胸椎です。背骨を構成している椎骨には、後方に棘突起というでっぱりがあります。でっぱりとでっぱりの間の、へこんだところにツボがあります。
へこみを指で押さえながら首を動かしてみて、大椎を見つけましょう。
大椎の下のへこみに陶道(6)、その下に身柱(7)があります。 |
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*鼻づまりには足のツボ「飛陽」を使います。→「ナビ・鼻づまり」 |
参考ページ 症例10:風邪 |
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リカちゃんのホッペに貼り付けてみました。
小さな粒が大きな効果をもたらします。
ツボのダイナミズムです。 |
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