5/5(金) |
「たづくり」の裏で、違反キップ切られた! |
この間、図書館に行く途中、一時停止違反で切符を切られた。すっごい、ムカつく~~~!調布市民のみんなは、気をつけたほうがいいよ!
調布市の中央図書館は、「たづくり」というでかい建物の中にある。駐車場の入り口は建物の裏手にあって、京王線の線路に面している。車も人も、ほとんど通らない。広い歩道があって、道幅も広く、これ以上ないって言うぐらい、ものすご~~く見通しのいい所なんだよ。
図書館の駐車場は有料で、これも前々からムカついてたけど、つまり、ちゃんと、料金を払って駐車場に入れようと、裏手に回る車以外は、ほとんど通らない道なのだ。
もちろん、法律に見合うような一時停止はしていない。だって、あまりにも見通しがよく、ゆっくり走るだけで、充分に安全な道なのだもの。だから、そこに陣取っていれば、百発百中、普通に運転している車をつかまえホーダイだ。
そんなとこで、わざわざ張ってて、明らかに点数稼ぎ。真面目な一般庶民を狙った、横暴かつ無益な取り締まりだ。
本当に危ない所なら、絶対一時停止するから、見張っててもしょうがないわけで、そういう考え方が、本当にムカつく。
なまいきな若い警官が、「一時停止とはどういうものか、教習所で習ったでしょ。言ってみてください」とか、偉そうに威張りくさる。
「凶悪犯罪が多発している時代に、こんな所で善良な市民をつかまえて、恥ずかしくないの?取締りだって、もっと危ない場所がいくらでもあるでしょう?そういうことしてるから、警官が嫌われるんだよ」とか、ず~っと、文句を言いつづけてたら、さすがに若いのも下を向いた。
サインしないで、裁判に回してもらおうかと思ったのだけど、急いでいたので、結局、違反切符を受け取ってしまった。
図書館にいる間中、腹が立って、腹が立って、結局、何も借りずに出てきた。「あんたたちのおかげで、本を借りる気になれなかったよー!」と、もう一言文句を言ってやろうと思ったら、もういなかった。
市民の安全を守るために、私たちの税金で雇われている警察官が、私たちから違反金をむしり取る。
こんな不合理があるだろうか?
「違反金を払わないと、どうなるのかな?」と聞いたら、次から次へと督促状が来るという。そのうち、「逮捕します」という通知が来るらしい。
ある患者さんの友人は、朝の5時頃、数人の警官が家に踏み込んできて、後手に手錠をかけられて連行されたそうだ。
もうすぐ旅行だってのに、せっかくの楽しい気分に水を注された。
でも、みんなに話すと、納得できないやり方で交通違反の取締りを受けた経験のない人はいない。みんなが苛立っているのに、何十年も、どうすることもできなかった悪弊なのだ。 |
|
|
|
|
4/18(火) |
午前中は寝ています |
先週は、気候の変動が激しかったせいか、患者さんが混んで、予約の調整が大変だった。(今週も、メチャ忙しいのが続いているけど)
断りたくない人を、何人も断るはめになった。そういうときに限って、相談や問い合わせの電話がじゃんじゃんかかってくる。具合が悪くなる時って、みんな一緒なんだよね。
以前から、業者の電話も多いし、変な人からもかかってくるので、知らない番号からかかってくると、かなりぶっきらぼうだ。
うちの患者さんはみんないい人だから、「どうぞどうぞ、いいですよ、電話に出てください」と待っていてくれるが、治療中に慌てて手を止めて電話に出るので、話は用件のみで、しかも、すべての虚飾を取り去った、最短コースの手短かさ。
治療の合間の電話も、「そっけない」「無愛想」「感じが悪い」とか、よく言われるのだけど・・・
起きている間の電話の応対はまだしも、だ。今は、診療時間が午後1時からになって、実は、午前中はたいてい寝ている。
うっかり午前中に電話をしたら、午後の何十倍も無愛想だったと、みんなに言われる。初めての人はそれを知らないので仕方がないのだけど。
ですので、電話は、緊急の場合以外、なるべく午後にしてください。
寝ているときだと、予約しても忘れられる可能性もある?目覚めてから、夢と現実を分類するのも、えらく大変だし。
ものすごいぶっきらぼうな電話でショックを受けたみなさん、どうぞ、お許しください! |
|
|
|
|
4/9(日) |
パソコンの故障 |
仕事場で使っているパソコンの液晶がだめになってしまった。画面の色が薄く、白っぽくぼんやりとしている。おまけに、眩しくて、非常に見にくい。
黒だけはまあまあ見えるので、メールのやり取りはなんとかできるのが、不幸中の幸いだけど。
そんなわけで、書きかけの文章がいくつもあるのだけど、やりにくくてしょうがない。手をつける気になれない。
自宅にもパソコンがあるのだけど、どうも、家では気が散ってしまう。じっくり落ち着いて文章を練る環境じゃない。やっぱ、仕事場じゃないと・・・。
ああ・・・、更新がおろそかに・・・。メールや掲示板の返事にも気合が入らない。
そんなわけで、みなさんに、ご迷惑をかけるかもしれません・・・。
今のはノートなのだが、ハードディスクがクラッシュして以来、持ち運びをするのをやめた。ノートは壊れやすいし、どうしても重くなってしまうらしい。次は、デスクトップにするつもり。
でも、買うのは、スペインから帰ってきてからにすることに決めた。だって、新しいパソコンを買ったら、大変なことになるもの。古いデーターを移さなきゃならないし、いろいろなソフトをインストールし直さなきゃならない。CDを探し出し、すっかり忘れてしまっているかつての手順を、もう一度頭の中から掘り起こして。
使い方をマスターするまでは、苦難の連続。パソコン関連の電気製品は、新しいものを買っても、嬉しさより苦痛の割合が多いんだよね。 |
|
|
|
|
3/28(火) |
宝川温泉の汪泉閣へ行って来ました |
まあ、こんなに近くて、こんなにひなびた温泉があったなんて!何年も前から、話には聞いていたけれど、想像以上に素敵だった。
露天風呂がすごい。広~い露天がいくつもある。一番すばらしいという噂の子宝の湯(200畳あるという混浴)は、雪崩の危険のため閉鎖中で入れなかったけど、100畳ぐらいと50畳ぐらいの混浴の露天風呂もあった。
それでもけっこう広くて、グループやカップルが利用してた。外人のグループも来ていて、楽しそうにビールなんか飲んでた。
女性専用の100畳の露天風呂は、奥まっていて、人も少なくて、ゆったりできる。バスタオルはずして、泳いだりなんかしちゃって。
周囲は、雪の残る山に囲まれ、すぐ横を渓流がゴーゴー音を立てて流れる。雪は、もう残雪なので、あまりきれいじゃないのだけど。
夜中に目が覚めたので、露天に入りに行った。
時々小雨が降ってきて、みぞれに変わったり、雪に変わったり。真暗な空から、ハラハラと落ちてきた。
宝川温泉は、水上温泉にある。関越道の水上インターから、さらに山奥へどんどん走る。道がすいているから、ドライブも快適。チェーンも必要なかったし。なんか、あっという間に着いちゃった、という感じ。
でも、谷川岳や尾瀬も近いみたいで、本当の山の中だ。日帰り入浴もできるそうだけど、私たちは、渓流の傍の一軒宿、汪泉閣に泊まった。
汪泉閣はすごく歴史が古いらしく、建物が古いのだけど、廊下なんかもピカピカで、隅々まで手入れが行き届いている。
コタツもあってホッとできるし、必要な所にはきちんと手をかけているという設備のよさにも感心した。
女だけじゃなく、男も色浴衣を選べるんだよ。
料理もものすごく美味しくて、朝食もなかなか豪華。あらゆる点に宿の人の意欲が感じられた。それなのに、値段は手ごろなのだ。
温泉も何ヶ所か行ったけれど、部屋とお風呂と食事と、すべてがいいというのはなかなかだ。
汪泉閣は、それにプラス、大自然にも恵まれている。さほど遠くないところで、ひなびた静けさに出会えるという点はすばらしい。 |
|
|
|
|
3/10(金) |
やっと、申告の準備完了 |
まだ、税務署へは行ってないけれど、とりあえず、申告のための書類を書き上げた。あとは、私を治療してくれた鍼灸師の領収書待ち。
うちの患者さんにも領収書を渡して、医療費控除に使うようにアドバイスしている。通院のための交通費も含まれるので、皆さん、がんばって申告してね!
フロッピーだけでは壊れたときに困るからと、青色申告会のおじさんが教えてくれた通りに、現金出納帳と勘定元帳をプリントアウトした。
プリンターが古いので、ものすごく時間がかかる。なんだかんだと、日曜日の夜中の3時までかかってしまった。
「今日は残業だよ」と言いたいが、法律的に、管理職に残業はないらしい。自分で、出退社がコントロールできるからだって。
世の中には、自分で自由に就業時間が決められないのに、(残業手当のつかない)名前だけの管理職が横行しているのは問題だと新聞に書いてあった。
今のソフトを使うようになって4年目だ。
青色申告の用紙に打ち出すのは、0.1ミリ単位で印字位置の調整をしなければならないので、去年までは、冷や汗が出るほど悩んだものだが、さすがに今年は、あっという間にできた。
印字位置が少しずれたのだけど、大丈夫かな?ダメと言われたら、手書きで書き直すしかないけど。
申告は田植えと同じだ。1年に1回しかやらないから、苦労してマスターしたと思っても、次の年には忘れてしまう。また最初から覚え直し。
何年も繰り返して、やっと、頭に定着する。
パソコン会計に取り組んだ最初の年は、図書館から、経理の本とパソコン関係の本を何十冊も借りてきて、次から次へと読み漁った。
あの時は、何とかエクセルでシートも作れた。でも、ソフトを使い始めたら、すべてあっさり忘れてしまった。
経理も、本を読んだときは理解したつもりでも、いざやる段になると、分からないことだらけのことに気づく。
両方を極めるという希望は捨てて、とりあえず、自分に必要な所だけを頭に残した、いや、それしか頭に残らなかった、と言うべきだな。
あとは、時々患者さんに聞けば、誰か教えてくれる。患者というのは知識の宝庫。各界の専門家がいて、いろいろなことを教えてもらえる。
いつもいつも、ありがと~! |
|