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症例6・とげ
<あっけなく消えた棘>
一回のお灸で取れた
患者は60代の主婦Hさんは働き者。庭の木の剪定をした後、親指に触るとチクンと鋭い痛みが走り、毛布が掛かっても痛く、赤っぽくプクンと脹れっぽいので、「多分とげだよ、これも糸状灸で取れるらしいよ」てな感じで、ちっちゃいお灸を一壮しました。次の日の朝起きたら、もう痛みがなく、棘は消失していたそうです。
以前、私が目に見えないほどのちっちゃなとげが刺さったときは、外科へ行って、指が血まみれになるほどほじられたのですが、結局見えないから取れない、自然に出てくるのを待つしかないね、と言われ、指に気を集めて、取れるまで3週間かかったことがあります。お灸で化膿を早め、膿と一緒に押し出すのだと先生には習ったのですが、私もHさんも膿は見れませんでした。気の力だったのかもしれません。
Updated: 2003/12/28