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雑談・2
<天使効果と悪魔効果>
女は「いい子」と思われたい
旦那さんがひどい男だと、奥さんは大変だ。でも、みんなに同情されるし、「がんばってね」「えらいわね」と誉められもする。都合の悪いことはみんな旦那のせいにして、自分はいい子でいられる。
女って、基本的に「いい子に見られたい」という願望がある。ひどい男には女を天女に見せる「天使効果」がある。
旦那があまりにもいい人だと、つらい決断も女がしなければならなくなる。特に外面のいい男だと、「だんなさんはいい人だけど、奥さんがねえ・・・」などと影で悪口を言われたりする。まさに女が悪女に見える「悪魔効果」だ。
悪役を引き受けてくれる男
とんでもない男となかなか別れない女がいるのは「天使効果」のせいもあるのでは?もちろん、ひどい旦那を持つと生活が大変だし、その男に対処するだけで精一杯になって、「私の人生は?」などと考える余力がない、ということもあるけど。
時には悪役を引き受ける、というのが本当の優しさだと思う。
「
君はどう思うの?」「どうしたいの?」などと、なんでも聞いてくる男は、一見リベラルな優しい、いい男のように見えるけど、決断するという責任から上手に逃れてる、ということもありえる。それでいて、率先して善なるものを実行に移す積極性が欠けていると、ただの頑固な優柔不断男になってしまう。
誰かが「優しさを行使するには強さが必要なのよね」と言った。すごい真理をついた言葉だ。それは男にも女にも言えることだけど。
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Updated: 2004/7/9