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金粒・銀粒ナビ
金粒・銀粒をつかう治療 4
風邪 
FAQ25「コロナ対策: 風邪治療マニュアル
(こちらにまとめましたので、ご覧ください)
やり方: 大椎に金粒を貼る。
腫れた喉に金粒を貼る。
適応症: 風邪の引きはじめに有効。
 
首がゾクゾクしたら・・・
5 大椎(ダイツイ
頚椎と胸椎の間が「大椎」というツボです。
ここに金粒を貼ります。
ついでに・・・
6 陶道(トウドウ
7 身柱(シンチュウ
大椎の下にあるツボにも金粒を貼ります。
 
喉が腫れたら・・・

喉のあちこち、ゴロゴロ腫れている部位を探して、てっぺんに金粒を貼ります。
いくつ貼ってもOKです。

すぐなら数時間で腫れが引いていきます。
大椎は「風邪=ふうじゃ」の入り口と言われ、多壮灸が効果的と言われていますが、私的には「入り口を金粒で塞ぐ」という感じです。

大椎(5)の見つけ方:
首を左右に振って動くのが頚椎、動かないのが胸椎です。背骨を構成している椎骨には、後方に棘突起というでっぱりがあります。でっぱりとでっぱりの間の、へこんだところにツボがあります。
へこみを指で押さえながら首を動かしてみて、大椎を見つけましょう。

大椎の下のへこみに陶道(6)、その下に身柱()があります。
*鼻づまりには足のツボ「飛陽」を使います。→「ナビ・鼻づまり
参考ページ 症例10:風邪
リカちゃんのホッペに貼り付けてみました。

小さな粒が大きな効果をもたらします。
ツボのダイナミズムです。