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2024/4/26(金) |
ふろく7「石けんで犬はピカピカ、匂いも取れる」を更新 |
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前回ふろく6「薄毛の悩みは石けんで改善」を更新したついでに、犬のシャンプーを紹介することにした。
→ふろく7「石けんで犬はピカピカ、匂いも取れる」を更新した。
ヴェルもティラも、お散歩で出会う飼い主に、「お手入れがいいですね~」と感心されてきた。マルセル石けんでシャンプーすると、1カ月以上、白さと輝きが持続するのである。
アトピー性皮膚炎で悩んでいる犬もいるんだけど、石けんは皮膚にも身体にも無害である。おまけに犬臭さも取れて、いい匂いになるんだよ。
シングルスの試合は全敗だったけど、あらたな発見があった。「一歩進んで二歩下がる」状態ではあるが、まだまだ進化はしている。
テニスクラブでダブルスに入り損ねる日々がつづいたので、これは神様の思し召しと思い、『もうダブルスはやらない』と決めた。シングルスの面白さにやっと目覚めたところなのである。
でもそう決めた翌日から、毎回ダブルスをやっている。(笑)
80歳まで一緒にテニスをやれる仲間作りも目的だから、どうしても中途半端になっちゃうんだよね。
シングルスのために「フラット」を教わったけど、ダブルスではスピンのほうが有効なのである。
Cさんが「ダブルスでは相手のいるところに打つから、速いボールを打ってもあまり意味がない」と言っていたんだけど、ほんとうにその通りだった。前衛の頭を越えるスピンを多用している。
(このままだと「フラット」の打ち方を忘れそうである)
雨続きで昨日は1週間ぶりのテニス。いきなりの暑さもあって、クラブに着いたときが一番疲れていた。身体がだるくて足取りが重かった。
いきなりダブルスに入れてもらったんだけど、予想通り、やっているうちにどんどん元気になっていった。
2セット終わったあとは身体が軽くなって、疲れが取れたんだよ。
そのあとサーブ練習をした。
インパクトまで力を抜くために、合言葉を「フワッと」に変えてみた。「フワッ」と左手でトスを上げながら、右手のラケットを振り上げていく。「と」でインパクトする。
これが功を奏したらしく、フォームがかなり安定した。
でもインパクトでブレる。
弾んで伸びるボール、つまって失速するボール、ネットすれすれのスピードボール、スライス回転の曲がるボール。。。
毎回異なるスタイルのサーブが飛んでいく。どれがいいのか皆目わからないけど、とりあえず筋トレと思って練習をつづけた。
今はインパクトの瞬間に「腕を止める」ことに取り組んでいる。
Cさんに「当たった瞬間に腕を止めて、面の微調整でコースや回転に変化をつける」と教わったのである。
かつてスマッシュが打てていた頃の「当たり」を思い出して、合点がいった。身体から手まで伸びきった状態で、一番高い打点でラケットを止める。つまり、伸筋だけを使って打っていたときは、意外なほどのスピードボールが打てたことを思い出したのである。
かつてはすごいスマッシュが打てていた。身体とラケットが1本の棒のようになってインパクトすると、非力で小さな身体に見合わぬスピードボールがバシンと飛んで行ったのである。
スマッシュは打てるのにサーブが打てない・・・サーブ恐怖症を克服しようと、ベースラインからスマッシュを打つことにした。(→2016/6/25)
そしたら、スマッシュまでグチャグチャに崩れてしまった。
1年後(→2017/6/14)、突然スマッシュの打ち方を思い出して小躍りしたんだけど、どうしても定着できずにいた。
その課題に再チャレンジしているのである。フォームの変更はまだまだつづいている。 |
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2024/4/18(木) |
薄筋を痛めたけど、シングルスのあと治ってた |
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先週金曜日はシングルスのラウンドロビンに出場した。
去年9月の左足足背の低温火傷から、「来月に変更お願いします」と、毎月先延ばししてきた。そろそろ出ないとマズい・・・と覚悟を決めたのだった。8カ月ぶりのシングルスである。
その直前に、右太ももの内転筋を痛めてしまった。
月曜日、壁打ちのあとでサーブ練習をした。先輩がリターンに入ってくれたので、私のサーブからラリーをすることにした。
走ろうとしたら、右太ももの付け根(→)が激しく痛んだ。びっくり仰天したけど、走っている間に痛みが消えた。夜は全身に鍼を打ち、そのまま治ったと思った。
(ちなみに「入れないと悪い」というプレッシャーでサーブがぐちゃぐちゃに崩れてしまった) |
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痛み |
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水曜日、壁打ちに行った。
「手首コック」のフォアを打とうとしたら、右足の付け根(→)が痛くて踏ん張れないのである。
同じ動作での反復練習で、薄筋(■)の付着部に過負荷がかかったことが判明した。
走っていると痛みが消える理由も判明した。太ももの前面にある大腿四頭筋と他の内転筋たちの働きで、楽して動けたおかげだったのだ。 |
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薄筋 |
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太もも前面 |
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その夜、慌てて、薄筋(■)に沿ってズラリと鍼を打った。
薄筋(■)は(骨盤の)恥骨結合からはじまって、膝の内側で鵞足(○)を形成する内転筋である。初発で叩かないと、ひざ痛をぶり返すことになってしまう・・・と恐れおののいたのである。(→症例33「ひざ痛・1」)
木曜日、朝はじめてリョコちゃんストレッチで痛みを感じた。
ムーブメント#4で、手で太ももをグイグイ押したときに、右鼠径部に痛みが出た。新たな発見ができたね~
試合の前日だったので、休んだほうがいいと思ったけれど、Cさんと練習の約束をしてあった。
薄筋(■)にテーピングをしてテニスに出かけた。長いテーピングは難しいので、3本に分けて貼ったんだよ。 |
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テーピング |
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薄筋(■) |
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1時間ほどCさんにフラットを教えてもらった。
ベースラインの後方で打つボールはスピンで凌ぐしかないが、ベースラインの中はアタックゾーン。そこに来たボールはすべて、フラットでストレートに打ち込む、という練習をした。
練習では、あれあれ、すごいスピードボールがコーナーに飛んで行った。
Cさんのアドバイスはひとつだけ。
「スピンは球足が遅いから、相手に追いつかれてしまう。シングルスで上に行くためにはフラットを打たなくちゃならない。
「ミスするのは当たり前。ミスしなくちゃ覚えられない。ミスしても、ミスしても、フラットを打ちつづけろ」
私にスピンを教えてくれたのはCさんである。彼もシングルスの経験を積んで、私と同じ課題に突き当たったのだそうだ。
打ち方を教わったので、試合では「フラットを打ちつづける」をテーマに取り組むことにした。
練習で痛みは出なかったけど、試合に備えて全身に鍼を打った。
金曜日、ラウンドロビン当日、用心に薄筋(■)にテーピングをして出かけた。今回の出場者は総勢20人で、4人ブロックが5つになった。
1戦目の相手(リーグ2位)は左利きで、左に大きく曲がるサーブとストロークが強みで、えらく苦労した。はじめはシングルスにならなかった。5ゲーム目にやっとラリーができるようになって、なんとか1ゲーム取ったけど、そのまま1-6で負けた。
2戦目の相手(リーグ1位)とは数年ぶりの対戦である。長身で左利きで、バッコン、バッコン、フラットで強打をつづける。まさにCさんが「やれ」と言ったプレースタイルの若い女性である。
「目標1ゲーム」ではじめた。速いボールには慣れているので、これが一番マシだった。1-6で負けたけど、気分は爽快だった。
3戦目の相手(リーグ3位)のストローク力が弱くて、ほとんどのボールが「練習球」だった。Cさんに言われたとおりにフラットを打ちつづけたけど、思うコースに飛んでくれないし、ミスを多発して、0-6で負けた。
ビリになって4位トーナメント。思い通りに打てたのは最初の2本だけで、自分のミスで自滅し、0-4で負けた。
サーブは崩れたままだった。オーバーするので、ベースラインの1メートル後方から打った。なんとか入ってくれて、ダブルフォルトはほとんどなし。相手に打ち込まれずにすんだのは、グチャグチャ過ぎて、狙いを定められなかったおかげだろう。(笑)
「負けつづける」のには慣れているけど、えらくへこんだ。普通の人は「負け」に耐えられず諦めちゃうんだろうな。。。
でも、今日はへこんでも、明日になるとやる気が起こるんだろうな。。。
そのあと男性に混じってダブルスをやった。2セット目は疲労困憊でサーブもストロークも飛ばなくなった。
足取りが重くて、階段を登るのも一苦労だった。温泉に直行して45分間がんばって湯に浸かった。スポーツでの疲労は爽快で、あちこちの筋肉痛もなんか心地よい。次の日また全身に鍼を打った。
あれこれ考えつづけて、ミスを多発したのは「狙いすぎ」が原因だったと気がついた。
2戦目の女性も、去年のスライスのジョッパー(ブログ→2023/9/3)も、いきなりコーナーを狙ってきた訳じゃない。
確実なコースでチャンスを狙う |
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チャンスを待ってコーナーに |
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走りには問題なしだったし、試合のあとは薄筋(■)も治っていた。新たな発見もあったし、ここでシングルスを諦めるのはもったいない。
心底「あきらめの悪い」人間なのである。めげずにチャレンジをつづけることにしたんだよ~~(笑) |
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2024/4/9(火) |
手首コックで? フラットが打てるようになった |
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ゲームに入りそこなった日、ひとりで練習をしている男性に「スライスを教えて」と声をかけた。えんえんとラリーをしながらアドバイスしてもらったおかげで、いろんな注意事項を思い出した。
2日間やってもらったあと、壁で練習をすることにした。
途中で入ってきた男性が私に挨拶してくれた。顔見知り風の雰囲気である。隣で壁打ちをはじめたんだけど、スライスが上手そうである。揺るぎないフォームで、壁とえんえんとラリーをしているのである。
彼の打ち方を見学したら、フォアもバックも、手首がほぼ90度で固定されていて、まったく揺るがないのである。
片手バックのスライスは「手首の固定」が基本と言われたけど、フォアもそうなのかな・・・? |
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真似をして打っていたら、腕がえらく疲れてしまった。隣の男性に思い切って声をかけた。
「手首をコックして、同じ角度で打ってますよね。真似してやったら、手が疲れちゃって・・・」と言ったら、「はじめは疲れるんですけど、慣れるとこれが普通になるんですよ」と励ましてくれた。
「中指と薬指を意識してグリップを握るんです」と教えてくれた。
①中指と薬指を曲げると、肘まで真っ直ぐ(<・・・>)になる。
②そのままラケットを立てると自然に角度がつく。
親切にいろいろなことをこと細かく教えてくれたのである。勇気を出して話しかけてよかった。
教わったことをやってみようとしたら、手が疲れ過ぎててぜんぜんダメだった。話を聞いている間中、緊張のあまり、ラケットを握りしめていたのだった。
そのあと手首に痛みが出た。夜、親指の付け根を中心に透熱灸をしたんだよ。筋力がつくまでは、壁打ちと鍼灸のくり返しである。
先週木曜日久しぶりにCさんのレッスンを受けた。シングルスに備えて、「フラット」のストロークを教えてくれた。何年も前からときどき教わっていたんだけど、どうしても覚えられなかった・・・というのに・・・
突然、フラットを打ててる自分を発見した!
シングルスの試合で、ものすごい格上に手も足も出なくて、あっという間に負けてしまうことがある。こっちのボールがちょっとでも甘くなると、ドッカーンとコーナーにスピードボールを打ち込んで来るのだ。
『私もやってみたい』と渇望していたショットの片鱗が見えたのである。もしかしたら、「手首コック」が秘訣だったのかもしれない?
私はスピンしか打てない。スピン回転をかけると、思いっきり打ってもコートの中に収まってくれる。ベースラインで高く弾んでくれれば、相手が攻撃しにくいという利点がある。
でもスピンは球足が遅いので、相手に追いつかれてしまう。えんえんとラリーがつづく。ミスしてくれる相手だと勝てるんだけど、ミスしてくれない相手には決め手がないのである。
スピンで相手を押して、短くなったボールをフラットでコーナーに打ち込むことができれば、勝率が上がる。。。
Cさんは、「勝敗もミスも気にせず、フラットを打ちつづけろ」とアドバイスしてくれた。師弟の目標がめずらしく一致した。
イラスト用にホームページビルダーの素材を探してみたら、
ストロークもサーブも手首をコックしていることを発見。
スライスのために練習した「手首コック」が思わぬ副作用をもたらしたみたいである。 |
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土曜日、仕事の前に1時間だけ壁打ちに行った。力強いフラットが打てる自分に驚いた。でもほとんどの時間は「手首コック」の練習に費やした。筋トレも兼ねているのである。
教えてくれた男性が入れ違いに現れたので、「アドバイスありがとうございました」と声をかけた。「できるようになるかどうか分からないけど・・・」と付け加えたら、「壁打ちあるのみですよ」と、ニッコリ笑った。
ダブルスに入り損ねる日々がつづく今日この頃だけど、「壁打ちとサーブ練習で充分」と居直ることにした。
プレーの幅が広がれば、自分にとってプラスになるものね。「人事を尽くして天命を待つ」のココロでがんばろう! |
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2024/3/26(火) |
ふろく6「薄毛の悩みは石けんで改善」を更新 |
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テレビで「薄毛」のCMをやっているのを見るたびに、「石けんシャンプーにすればいいのに・・・」と思っていた。合成シャンプーを石けんに変えただけで、毛根が増えた患者さんが複数いたのである。
なので今回、ふろく6「薄毛の悩みは石けんで改善」を更新。鍼灸治療の効果ではないので、「ふろくの話」に追加した。
テニスを休んでいた間に、すっかり夜型人間になってしまった。英語ではnight owl(夜のフクロウ)と呼ぶらしい。早く寝ても眠る時間が長くなるだけで、起きれるのは10時とか11時過ぎになってしまうのだ。
ちなみに朝型人間のことをearly bird(早朝の鳥)と呼ぶそうだ。
ある患者さんに「夜型か朝型かは生まれつきのものだ」と言われたけど、ホントかなあ?それじゃあ永久にアスリートにはなれないね~
半年ぶりに(我に返って)まわりを見回してみると、以前の人間関係が変化しているように思える。なんだか浦島太郎になったような気分なのだ。
そのせいもあって、ますます気力が萎えているんだよね。
クラブにたどり着く時間がどんどん遅くなっている。最近は人が減っているので相手を見つけるのが難しくなっちゃってる。
以前はやる相手に困ることもなく、いつ行ってもゲームに入れてもらえたんだけど・・・
10年前に「おじさん」だった人が、今では見た目から「おじいさん」になっている。暗くなるまでやっていた人たちが、「疲れたから」と、さっさと帰っていってしまう。。。
ダブルスに入りそこなったおかげで、先週はたっぷりとサーブ練習ができた。フォームの変更は順調に進んでいるんだよ。
①サー |
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トスを上げながら沈み込む |
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→ |
②シャー |
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左足でジャンプしながらインパクト |
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結局、すべての要素を組み込まないと、「カエル」が打てないことにも気がついた。
練習ではかなりの出来なんだけど、プレッシャーのかかるダブルスでやれるかどうか・・・、早起きしないと試せないね! |
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2024/3/14(木) |
ゲームでサーブが崩れる原因が分かった |
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サーブのフォームの変更に取り組んでいる途上である。
先月テニスクラブのHさんに、「トスで膝を使わないように」と指摘された。上手くいくと、軸が安定してサーブのバラツキが減ることを発見。やり通すしかないと決意して、がんばっているんだよ。
左手のトスの上げ方から変えなくちゃならない。長年肘を曲げて上げていて、それなりに安定していたのである。肘を伸ばしたままでトスを上げると、ボールがあちゃこちゃ行ってしまう。
そのうえ、膝を伸ばしたままでのトスは、カカシになったみたいに不自由で、ほんとうにやりにくい。
「トス」だけに集中してしまうと、そのあとの動作がおろそかになる。「トスを上げて~」、それから「沈み込む」と、グラグラしちゃうのである。
トスのあとが重要なのだ。トスは気楽に上げて、「トスを上げながら沈み込む」ようにしなくちゃならない。
膝を曲げて沈み込むことに集中していたら、サーブがネットを越えてくれない。左足で地面を蹴って、下から上への体重移動を加えなくちゃならなかった・・・、と気づく。
そんなこんなで、あちこち修正しながら、筋トレも兼ねて、サーブ練習に励んだ。合言葉は「サー、シャー」である。
① 「サー」=トスを上げながら沈み込んで、ボールを見つめる。
② 「シャー」=地面を蹴りながら、ラケットを振り上げて、インパクト。
練習でまあまあになったので、ダブルスでも上から打ってみることにした。集中力を欠いてしまうので、「カエル・サーブ」とはいかないが、とりあえずコートに入ってくれたので安心した。
ところが、ところが・・・
ゲームのあとでサーブ練習をしたら、完全に狂ってしまっていた。50球、100球と打って、ちょっとマシかな・・・程度になっただけ。
『どうしてゲームのあとは崩れるのだろう?』と考えに考えて、その理由をやっと見つけた。
私のサーブ(トップスライスもどき)は、ネットに対して身体を斜めにして、ラケットを「左から右へ」と振っていく。
でもゲームになると、『入れなくちゃ』のプレッシャーで、打ちたい方向に身体が向いてしまう。開いた身体に合わせて、ラケットを「後から前へ」と振ってしまうのだ。
練習のときは |
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ラケットの振りは「左→右」 |
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→ |
ゲームのときは |
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振る方向が「後→前」になる |
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つまり、ゲームでフォームが崩れる原因は、ラケットを振るラインが狂ってしまうから、だったのである。
フォームが安定するまでアンダーサーブにしようかな?と思ったんだけど、精神力も鍛えなくちゃならない。
なのでダブルスでは、横向きのまま、「左から右へ」ラケットを振ることに集中することにした。他の注意事項は今後の課題にして、順々に加えていくことにしたのである。
そしたら、なんと!ダブルスでもサーブがちゃんと入るのである。
「膝を曲げてトス」をはぶいた分、動作がシンプルになったので崩れにくい。ちょっとクイック気味のフォームなので、風の影響も受けにくいという利点もある。
1セットに1本ぐらいだけど、練習に近い「カエルサーブ」が打てた。
柳の下のカエルをイメージして、沈み込んでから柳の葉を目がけてジャンプ!
突然速いサーブが行くので、相手がリターンミスしてくれた。でもそこで欲を出すと、力が入って崩れていくので無理はしない。(笑) |
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ゲームのあとでサーブ練習をしたら、フォームがぜんぜん崩れてなくて、スムーズに「カエル」が打てたんだよ~~ 大発見だったね!
ゲーム中にはスマッシュもボレーも同じ穴に落ちる。ひとりで練習しているときは無意識に横向きを作って打っているんだけど、ゲームになると横向きを忘れてしまう。
打ちたい方向に身体が向く(=正面を向く)と、ラケットを「後→前」へと振ってしまう。「ガオ~!」と力んでミスになる。ミスを恐れて縮こまってポットンになる・・・、というドツボにハマる。
サーブならゆっくり狙って取り組めるけど、いきなり来るボールに対して瞬時にフォームを作るのは難しい。
おばさんになってから始めたので、「ボールへの入り方」が難しくて、いつまでたってもできるようにならないのである。
でも原因が判明したのは良かった。自分が向かうべき方向が見えたのだから、希望が持てるね~~
明日は仕事の前に壁打ちとサーブ練習をしようと思っている。 ・・・起きれるかな・・・ |
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日記 TOP |
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